京都の市役所近くにある「おがた」は、昼も夜も予約をしないと入れない人気店です。店構えは大人の隠れ家のような、シックな和モダンという感じで洗練されています。

シェフはどんなひと?

ミシュランガイドにも選ばれるほどの料理人とはどのような人か気になります。洋食のシェフというとフランスやイタリアで修業を積まれた方と思われるかもしれません。洋食「おがた」のシェフ緒方博行さんについて紹介します。緒方さんは熊本出身で高校を卒業後に、熊本にあるニュースカイホテルで、洋食の基本を身に付けられました。その後長崎のハウステンボスのホテルヨーロッパにて修業を積まれ、さらに迎賓館にて研鑽を積まれました。そして2007年に京都ビストロセプトの料理長となり、2015年に自身のお店「おがた」をオープンさせました。ビストロセプトは肉料理の評判がよく、肉料理好きの京都人をも唸らせていました。このように全国の一流のレストランにて腕を磨かれたシェフの料理は、「おがた」でも洋食屋さんとして洋食定番メニューにも定評があります。その評判からミシュランガイドの審査員が訪れ、ビブグルマンに掲載される前から、緒方シェフは肉料理の達人として名が知れ渡っていました。緒方シェフの作る料理について少しみていきましょう。

「おがた」の人気メニューは?

洋食屋さんならではの定番メニューから、シェフのオリジナリティー溢れる料理が楽しめます。口コミで評判のメニューのうち、特におすすめの3品を紹介します。

「洋食おがた特製ハンバーグ」

「おがた」のハンバーグは尾崎牛と南の島豚が同じ割合の配合の挽肉を使っています。牛の深みと豚のジューシーさがハンバーグの旨味となり、今までに食べたことのないような味わいです。またハンバーグにかかっているデミグラスソースはビターなテイストです。カジュアルながらも高級感漂う料理を堪能できます。

「オムライス」

言わずと知れた洋食屋さんの定番メニューです。尾崎牛の切り落としが入り、多めのバターで炒めたケチャップライスは、香りがよくそれだけでも満足できます。さらに卵を2個使って包まれていて、その上にビターなデミグラスソースをかけた絶品オムライスに仕上がっています。

「クレソンとローストビーフサラダ」

クレソンと言えば肉料理に添えられていて、あまり意識をして食べない人がほとんどではないでしょうか。そのクレソン(栃木県産ワイルドクレソン)を尾崎牛のローストビーフに合わせ、和風オニオンソースでいただきます。ソースには高知県産柚子を絞ったゆずぽんが入っていて、柑橘系の良い香りと爽やかな風味を楽しめます。

ここまでの話をみていると、「おがた」はお値段も良いのではと思われるかもしれません。料理やコースによって変わりますが、大体お昼は2,000円ほど、夜は5,000~15,000円ほどの料金設定となっています。厳選された食材を使い、一流のシェフのお店でこの値段は良心的ではないのでしょうか。また洋食屋さんの定番メニューのほかにも、シェフのオリジナリティー溢れるカルパッチョなどの料理もあります。洋食屋さんですが昔ながらの洋食と現代の洋食も楽しめるお店です。また厳選された素材と一流シェフの作る絶品料理が味わえるお店でもあります。お近くに行かれる予定のある人は、ぜひ訪れてみてください。そのときは早めに予約されることをおすすめします。

所在地:京都府京都市中京区柳場押小路上ル等持寺町32-1

電話番号:075-223-2230

定休日:毎週火曜日