日本が誇るすばらしい食文化のひとつが洋食です。明治時代初期から発展を遂げてきた洋食は、今や日本の家庭料理にも浸透している、とても大切な食文化のひとつとなっています。

そんな洋食の基礎は、洋風の食事であることから、レストランなどで振る舞われる機会が多い食事です。

カジュアルな印象ではりますが、それなりにちゃんとしたマナーを守って食事を楽しむことが求められています。今回、ここでは洋食における立ち居振る舞いのマナーについてを紹介していきます。

洋食の入店時からオーダーのマナー

洋食は、完全に日本独自の文化として発展してきているとはいえ、欧米のマナーをまだまだ踏襲している部分があります。それが、食事をする際の立ち居振る舞いといった部分のマナーです。例えば、来店時などでは、カップルや夫婦の場合は特にマナーに注意をしたいと思われています。

カジュアルな居酒屋や定食屋、通常のレストランであれば、さほどいろいろ難しいマナーはありませんが、基本的にはレディーファーストということで、まずは女性を先に店鋪に入れることが、洋食のマナーとされています。

日本の場合、初めての店であった場合、気まずいから知っている人から顔を見せるという風潮がありますが、洋食などの欧米の場合は、その店鋪の良さを先にレディーファーストとして、ゲストに見せるというマナーが存在しています。

素敵なお店に連れてきた来てくれたという、特別感をゲストに味合わせるために、レディファーストといったマナーを守っていると、洋食ではとてもスマートな印象を抱かせることができます。

洋食の注文などのマナー

洋食店に到着して、入店を果たしたら、基本的にはスタッフの指示に従って行動をすることが一般的です。勝手に、空いている席に座ったり、注文をいきなりオーダーするのは、マナー違反となっています。

さらに、ゲストを向かえるホストが基本的には、その日の食べるメニューを決めて、オーダーすることになっています。

ワインなどを頼む場合も、ホストがゲストにあったものなどを、スタッフと相談しながら決めて行くことが、最もポピュラーな洋食のマナーであることを忘れないでください。

また、テーブルに着席する場所としては、その店鋪の眺めが最も良い場所にゲストに座ってもらうのが基本となります。例えば、夜景が見えるとか、外が見えるなど、そういったところにホストが座るのは、マナー違反に感じられるので注意をした方が良いでしょう。

洋食における会話のマナー

美味しい食事を食べるためには、ナイフやフォークのマナーなどもある程度わかっておいた方が良いでしょう。しかしながら、わからなければ、そこまで無理をせずとも気楽に美味しい食事を食べることが、最も大切なこととなります。

店鋪も、かしこまった場合ではない限り、ある程度のナイフやフォークの使い方については、文句は言いません。

ただし、注意したいのが会話です。洋食のマナーとしては、どんなに楽しくても、お店の中で大声で話したり、他のお客さまが不快に思うような話しを大きな声で話すなどするのは、非常にマナー違反とされているので注意が必要となっていきます。これらを守って、美味しく楽しく洋食を食べましょう。