洋食というと、ハンバーグやパスタ、ビーフステーキなどのメイン料理が多く連想されます。洋食店のランチメニューなどは、これらのメニューをメインに添えたプレートランチが揃っていますが、夜の場合はゆっくりワインを飲みながら洋食を楽しまれているという方も多くいます。

そんな、夜の洋食の楽しみを倍増させてくれるのが、魚介類のカルパッチョです。カルパッチョは、西洋風のお刺身といわれており、白ワインにもビールにもピッタリです。今回、ここでは魚介類のカルパッチョについてを紹介していきます。

洋食におけるカルパッチョとは

カルパパッチョは、もともと牛肉を使用した料理が原型といわれています。カルパッチヴィットーレ・カルパッチョという、イタリア人の画家が生牛肉にチーズをかけて食べる方法が大変お気に入りだったことからも、これらが発展してカルパッチョという名で西洋レストランのメニューに掲載されることになりました。

ただし、彼が考案した楽しみ方という話しがある一方で、カルパッチヴィットーレ・カルパッチョの色使いがこの牛肉を使った料理の彩りに似ているからであるなど、さまざまな説があるので一概にはいえません。

また、イタリアでは牛肉のカルパッチョにはさまざまな食し方があり、トリュフをかけたものであったり、グラナ・パダーノチーズをかけたものなど、幅広く楽しむことができることでも注目されています。

日本でカルパッチョというと魚介類のものが特徴ですが、マグロ、サケ、カツオなどが使用されていることが多いようです。刺身だとやや生臭くなりやすい魚であっても、オリーブオイルと香り高いドレッシングをかけることで、全体のバランスが良くなるということです。

また、白身魚のカルパッチョは特に日本人には人気となっています。近年では、外国でも魚介類のカルパッチョは大変な人気を博しているといわれています。

魚介類カルパッチョのレシピで用意する材料

ここからは、魚介類カルパッチョのレシピで用意すべき材料を紹介していきます。


白身魚 250g

たこ  100g

イカ  100g

青ねぎ 2本

ゆずorレモン 1/4個

しょうゆ 大さじ2
みりん 小さじ1

オリーブオイル 大さじ4

塩 少々

魚介類のカルパッチョの作り方

白身魚とタコ、イカは薄めに切っておきます。ぶつ切りにしてしまうと、食べにくくドレッシングと絡めにくいためです。白身魚は特に、薄切りにして見た目の美しさも意識すると良いでしょう。

②青ネギは細かく小口きりにしており、ゆずやレモンは絞れるように千切りにしておきます。

③ドレッシングは、全体にキレイに混ざるようにかき混ぜてください。ややオリーブオイルを多めに入れておくこともおすすめします。

また、食用のオリーブオイルでもできるだけ質の良いエクストラヴァージンオリーブオイルを使用することをおすすめします。全体に絡まっても油っぽくならず、食べやすくなるためですので覚えておきましょう。

④魚介類を皿にキレイに並べます。できるだけ、大きな丸皿をつかうときれいに盛りつけられます。