お誕生日、結婚記念日、クリスマスなど、特別な日はいつもと違うメニューを用意したくなります。
けれど記念日を彩る料理というのは、中々思いつかないものです。
そんな時は、パエリアを作ってみるのはどうでしょうか。
サフランで色づいたお米や、明るい色の野菜を使ったパエリアは、とってもゴージャスで味も抜群です。
何よりフライパンを使って簡単に作れてしまうんです。
早速そのレシピを紹介していきます。

パエリアとはどんな料理?

パエリアはスペイン料理で、スペインのバレンシア地方が本場です。
お米と一緒に肉、魚、野菜、豆などを炊き込むので、食材のうまみがたっぷり詰まっています。
パエリアといえば鮮やかな黄色が印象的ですが、主にサフランで色と香り付けがされています。
香りが強く、魚の臭みを消す効果もあるんです。
サフランは調味料の中でも中々高価なので、日本だとターメリックで代用する人が見られます。
スペインでは両手持ちの大きな浅型の鍋で具材を炒めてお米を炊き上げるので、見た目もとっても豪華ですが、実際は郷土料理なので気軽に食べられてきたメニューでもあるんです。

鶏肉を使ったパエリアの作り方

<材料 4人分>

生米 2合
トマト缶 1/2缶
パプリカ赤 1/2個
パプリカ黄 1/2個
玉ねぎ 1/2個
鶏もも肉 200g
にんにく ひとかけ
エビ 5尾
水 400cc
白ワイン 50cc
コンソメ 1個
サフラン 一つまみ
塩コショウ 少々
オリーブオイル

<作り方>

①にんにくと玉ねぎは粗みじん切り、パプリカはそれぞれ細切り、鶏肉は一口サイズに切り分けます。
エビは殻をむいておきます。
お米は研いで水気を切って置いておきましょう。
②ボウルを用意し、水、白ワイン、コンソメ、サフランを入れてサフランの色が出るまで30分ほど馴染ませます。
③フライパンを火にかけ、オリーブオイルを敷いて熱します。
そこに刻んだニンニクを入れ、香りが出てきたら玉ねぎを加えます。
玉ねぎが透明になってきたら、パプリカ、鶏肉、エビを加えて炒め、塩コショウで味を調えます。
この時玉ねぎがやや飴色になるまでじっくり炒めておくと、より味に深みが生まれますので、興味がある人は試してみましょう。
具に火が通ったら別の皿に取り出しておきましょう。
④同じフライパンにオリーブオイルを少し加えて、5分ほどを目安にお米を炒めます。
⑤フライパンに②で用意したスープを加えて、さらにトマト缶も入れて混ぜましょう。
軽くふつふつと沸騰したら、③で取り分けた具材を加えて再び沸騰させます。
この時、具材を綺麗に並べておくと、出来上がった時の見栄えがよくなりますよ。
⑥フライパンに蓋をして、弱火で15分間炊き上げます。
炊きあがったら10分蒸らして完成です。

鶏肉を使ったパエリアのレシピのまとめ

鶏肉を使うことで旨味がお米に染みて、味わい豊かになります。
さらに魚介を加えることで、深みが増すので様々な食材で試してみたいですね。
特に王道だとムール貝、アサリがあり、他にもハマグリ、イカ、キノコ類でも旨味がアップします。
このパエリアは、具材を加えて炊飯器で作ったり、ホットプレートでも作れる手軽さがあるレシピです。
特別な記念日もいいですが、ゆっくり過ごす休日にも楽しんでみて下さい。