いつものカレーと言えば、野菜とお肉を刻んで、炒めて煮込んで、カレールーを入れて完成!というものだと思います。
しかし、ちょっと時間のある時は、市販のカレールーは使ったままひと手間加えて、より本格的なカレーに近づけてみたくありませんか?
普段は省略してしまう工程や、普段使わないフルーツや香辛料を入れてあげることで、さらに深みのあるカレーが楽しめます。
カレーの隠し味に何が使えるか分からない人も、ここでチェックしていってみて下さい。

カレールーを使った本格カレーのレシピ

<材料 約4~5皿分>

鶏もも肉 200g
ニンジン 1本
玉ねぎ 2個
レンコン 薄切り5~6枚
カボチャ 薄切り5~6枚
水煮大豆 150g
カレールー 4かけ
にんにく 1かけ
しょうが 1かけ
チャツネ 大1
ケチャップ 大1
醤油 小1
ウスターソース 小1
バナナ 1本
ローリエ 1枚
水 600cc
サラダ油

<作り方>

①ニンジンは一口サイズ、玉ねぎ1個は薄くスライスし、もう一個の玉ねぎはみじん切りにします。
にんにくとしょうがはみじん切りにして、鶏もも肉は一口サイズに切り分けます。
②フライパンを用意して、サラダ油を敷いてみじん切りにした玉ねぎをじっくり飴色になるまで炒めて取り出しておきます。
③鍋を用意し、サラダ油を敷いてしょうがとにんにくを入れて香りを立たせ、そこにニンジンと薄くスライスした玉ねぎを加えて炒め、鶏もも肉を入れて色が変わるまで炒めます。
④具を炒めたら、水600ccと、②で炒めた玉ねぎ、水気を切った大豆とローリエ、潰したバナナを入れて、沸騰させたら弱火で約20分蓋をして煮込んでください。
注ぐ水はルーの箱に指定があれば、それに従って入れます。
⑤煮込んでる間、②で使い終わったフライパンで、レンコンとカボチャの薄切りを焼き色が付くまで両面焼きます。
⑥鍋の中身が煮えたら、ローリエを取り除き火を止め、カレールーを入れましょう。
ルーが溶けたらチャツネ、ケチャップ、ウスターソース、しょうゆを加え馴染ませます。
⑦再び火をつけ、焦がさないように時々かき混ぜながら、弱火で15ほど煮込みます。
⑧ご飯と一緒にお皿に盛りつけて、⑤で焼いたレンコンとカボチャを添えたら完成です。

カレーに入れるバナナについて

バナナをカレーに入れることで、程よい甘みを持ってスパイスを引き立たせることができ、またフルーティーな香りを楽しめます。
ただ中にはこうした香りを苦手とする人もいると思うので、その際ははちみつを活用するのも良いです。
材料を煮込んで、ルーを溶かす前にはちみつを入れると、カレーに甘みを持たせることができますよ。
ただしルーを溶かした後にはちみつを入れると、カレー特有のとろみが失われてしまうので、入れる順番には注意しましょう。
煮込み初めに入れておけば間違いがありません。

洋食の定番、カレー粉を使った本格カレーライスのまとめ

カレーは、意外にも多様な食材を受け入れつつ美味しく仕上げることができるので、洋食初心者には優しい料理です。
あまり難しく考えず、自分がどんな味が好きか中心に調味料を足し引きしてみましょう。
隠し味は他にもコーヒーやすりおろしリンゴ、バター、ヨーグルト、赤ワインなどたくさんあります。
思い切って試してみましょう。