しっかりした味付けのメインディッシュが用意できたら、同じくそれに劣らない副菜を用意したいところです。
そこで悩みがちな洋食の副菜では、アヒージョを作るなんてどうでしょうか。
オリーブオイルで煮込むことで、食材の旨味がたっぷり染み出すアヒージョは、様々なメニューと相性がよく、お酒のおつまみとしても活躍します。
またアヒージョのオイルは他の料理に転じて使うことができるので、まずは一度チャレンジしてみましょう。

アヒージョとはどんな料理?

先にアヒージョについてですが、これはスペイン料理で、「にんにく風味」を意味します。
オリーブオイルに刻んだにんにくと鷹の爪などを加え、切った食材を入れてじっくり煮込むだけで作れるので、とっても簡単です。
また日本では「アヒージョ」と呼ばれていますが、正式には「アル アヒージョ」と呼ばれます。
基本的に耐熱性の小さな器で煮込んで、そのままテーブルに運ばれますが、フライパンでも作れるので無理に用具を揃えずに気軽に作れます。

マッシュルームとエビのアヒージョのレシピ

<材料 3人分>

マッシュルーム 5個
エビ 150g
にんにく 1かけ
オリーブオイル 50cc
鷹の爪 1本
塩 少々
タイム 2本

<作り方>

①エビの殻をむいて、包丁やつまようじを使って背ワタを取り除きます。
マッシュルームはそのままか、食べやすいように半分に切ります。
マッシュルームの汚れが気になる際は水で洗うと風味が落ちるので、キッチンペーパーで軽く拭います。
ニンニクは細かく刻みましょう。
②フライパンにオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪を入れて火は弱火にします。
そこに下処理をしたエビとマッシュルーム、タイムを加え、低温のままじっくり5分を目安に煮込んでください。
③できたら塩少々を振って完成です。

エビとマッシュルームの旨味が出て、低温で煮込むことでニンニクの香りも広がるのでとても美味しいです。
さらにベーコンなどを切って入れることで、より旨味をアップさせることができますよ。

オリーブオイルが余ったら

アヒージョを楽しむと、具は食べるけどオイルはたっぷり余ってしまうということがありますが、そのまま捨ててしまうのはもったいないです!
アヒージョに使われたオイルには、食材の旨味が凝縮しているので、他の料理にリメイクするのにぴったりなんです。
簡単に目玉焼きや野菜炒めに使うのもいいですし、茹でたパスタを炒める際に加えることでいつものスパゲティよりワンランク上にできます。
ピラフや揚げ物、パスタソースなどを作る際にもオイルを加えてあげると、旨味と風味が豊かになるのでぜひ試してみて下さい。

きのこを使った洋食の副菜、アヒージョのまとめ

アヒージョはバゲットを用意して一緒に食べると絶品です。
またワインとの相性もいいので、晩酌のお供にするのもいいでしょう。
メインディッシュを引き立てつつも美味しく、好きな食材をオイルで煮込むだけなので思い立ったらすぐに作ることができるメリットがあります。
エビやマッシュルーム以外に、イカ、タコ、ホタテ、鶏肉、トマトなども活用できるので、ぜひ参考にしてみて下さい。