洋食のマナーで「こんなことをしても良いのかな」と迷うときもあるのではないでしょうか。あとで後悔しないために、洋食のマナーでしても良い、ナイフとフォークの使い方を紹介します。

骨付き肉の料理の食べ方

骨付きのお肉は、ラムやチキン、ポークにビーフと、色々な料理となって登場します。お肉によって形は違いますが、基本は骨とお肉を切り離してから食べます。
骨のそばの肉をフォークで押さえながら、骨に沿ってナイフで切っていきます。切り離した骨は皿の向こう側にまとめ、手前にお肉を置きます。あとはお肉を左側から一口サイズに切って食べます。チキンの場合は関節毎にナイフで切り離し方が、骨と肉を分けやすくなります。チキンには小さい骨が入っていることもあるので、気を付けて食べましょう。もし骨が口に入ったときは、フォークを口もとに持っていき、さりげなく骨をフォークにのせお皿に置きましょう。カジュアルなレストランでは、手で骨をもって食べても良いですが、フルコースのときなどはしない方が良いです。

ナイフとフォークを使ってサラダを食べる方法

サラダはメイン料理と一緒に出されるときもありまします。サラダ用のナイフとフォークが無い場合は、メイン用のナイフとフォークを使って食べます。サラダボウルに盛られているときは、フォークのみで食べます。レタスなど大きな葉が出てきた場合は、フォークで葉の左を押さえながら、ナイフを葉の右下から入れて半分に折り畳みます。これを繰り返して、一口大の大きさにします。フォークを上手く刺せないときは、一口大にちぎったパンを使って葉をフォークに押し付けるようにすると良いでしょう。

付け合わせ野菜の食べ方

メイン料理に添えられる野菜の、ナイフとフォークを使った食べ方を紹介します。
付け合わせは、メイン料理に合うものが添えられていますので、残さずにメインと交互に食べるとスマートです。
「スパゲッティ」
スパゲッティはフォークに2~3本を絡めて巻きいていきます。右手に持ち立てるようにして歯を皿につけたまま巻くときれいに取れます。付け合わせのスパゲッティは料理のソースを絡めて食べるためにありますので、ソースを絡めて食べましょう。
「コーン」
実が側面にくるように皿の上に立て、フォークで芯を押さえてナイフで実を上から切り落とします。少しずつ切っていき、全部切ったら右手に持ち替えすくって食べます。小さく切られないまま一本出されたとき(小さめのコーンのこともありますので)は、両手に持って食べましょう。
「グリンピース」
丸い形のものは転がりやすく、食べにくいです。そのようなときはフォークの背で軽くつぶしてからすくって食べます。
「ポテト」
大きい場合は、一口大に切ってから食べます。ゆでたポテトナイフを使わずにフォークのみで食べても構いません。
「ニンジン」
ニンジンも大きい場合はナイフとフォークで、一口大に切って食べます。もともと一口大のサイズのときは、フォークのみで刺して食べても大丈夫です。
「ライス」
フォークですくって食べるとき、フォークの背にのせる必要はありません。右手に持って鉛筆を握る形で食べます。

まとめ

意外と知らなかった内容もあるかもしれません。知っていると安心して食事を味わえますので、覚えておくと良いかもしれません。これはフォーマルな食事の席での食べ方を中心としたものです。レストランの雰囲気に合わせて、ナイフとフォークを使って食事を楽しんでください。