洋食は、さまざまな料理を楽しめる食事として今も、昔も大人気です。さて、そんな洋食ですが、ナイフとフォークの使い方を知っていたところで、その料理によって使い分けしなければなりません。

例えば、サーモンのソテーとクリーム煮では使い方は全く違ってきますし、それにさまざま魚の種類や肉となれば、それぞれに食べ方や楽しみ方が変わってくるものです。今回、洋食でもっとも多く食べれているステーキのマナーについてを紹介します。ステーキについて知っていれば、洋食のマナーも怖くはありません。

洋食のステーキの注文マナー

洋食でステーキが提供される場合、多くが焼き方を訪ねられます。ステーキの焼き方にはさまざま種類がありますが、大きく分けてレアとミディアム、ウェルダンがあります。

これらは、レアが生っぽく、ミディアムが外側はカリっとしながら中身はやや生、ウェルダンはしっかりと火を通すといった意味合いで知っておけば良いでしょう。ただし、ミディアムレアだったり、ミディアムウェルダンなど、自分のッ好みを伝えることはマナー違反とならないので、安心してスタッフに告げることが大切です。

和食などの場合、そのお店の味付けではなく、自分の好みの味付けにしてほしいというのは、あまり良いマナーとされていません。その店の味わいを楽しみ、自分の好みは食材の好みにとどめておくことが、ある程度のマナーとされています。

一方、洋食の場合は逆にお任せ焼いてほしいというのは、マナー違反となることがあるので注意が必要です。そもそも、洋食の場合は自らの好みをいって、それに合わせて料理を造ってくれるところですので、しっかりと自分の好みの意見を言うほうがマナーとしては正しいとされています。

洋食でのステーキの食べ方のマナー

ステーキが運ばれてきた時に、そのままどんどん細かく切って行くのは、マナー違反となってしまうので注意してください。さらに、自分の食べたい部分からどんどん切ってしまい、そういった流れで肉を食べることもマナー違反なので、注意が必要となってきます。

左手でフォークを持ち、右手はナイフというカタチは決して崩してはなりません。そして、左端から食べる分だけを切って、フォークでいただくことが、正しいマナーとなっているので覚えておきましょう。

先に、全てを切ってしまうと、肉汁が出てしまったり、硬くなってしまうのでマナー違反とされています。

洋食でマナー違反では無いステーキの食べ方

ステーキをちょっとづつ食べて行くというのは、基本のマナーとなっています。洋食店の多くでは、大きなステーキをしっかりとマナーを守って食べて行くことで、楽しくステーキが食べられます。

ただし、細かく刻んでいき、最後に右手でフォークを持ち直して、ひとつづつの肉を食べて行くことも可能とされています。一見、無作法に見えてマナー違反とされることが多いのですが、国際的には、「ジグザグ・イーティング」といわれる食べ方となっているので、こちらをお店の方に伺って食べる分には、マナー違反にはなりません。

ただし、「ジグザグ・イーティング」を、マナー違反と感じる洋食店もあるので、注意をしながら食べていただける良いのではないでしょうか。