和食と同じく、洋食も日本の食文化としてしっかりと根付くようになっています。ご自宅でも手軽に楽しむことができる洋食は、今や日本の食文化には欠かせないものとなっています。

そんな洋食ですが老舗のお店や高級レストランなど、マナーを守って楽しみたい店鋪も多く存在します。デートに使用することもある洋食店では、しっかりとマナーを守ることが美味しく洋食を楽しまれるコツといわれています。ここでは、男性と女性が守っておきたいマナーを紹介していきます。

洋食では女性優先がマナー

居酒屋など、カジュアルな場所でしてしまいがちなのが、男女関係なく到着した料理や飲料を飲んでしまうことです。

カジュアルな居酒屋などでは問題はありませんが、洋食店では基本的に女性が優先であることがマナーとされているので注意が必要です。

仮に、男性が女性を優先してくれているとしても、女性がそれを知らずに男性に無理矢理、先にいろいろとお願いしてしまうのはマナー違反となるので注意をしてください。

男性は、女性をエスコートすることが基本的なマナーとされていることから、全て女性が男性に任せて入店させたり注目を取ってしまうことはマナー違反とされるので注意してください。

洋食で女性をエスコートするマナー

洋食においては、全てのマナーがレディファーストであることは覚えておくことが大切です。小さな洋食店であっても、来店した時は当然ですがスタッフが出迎えてくれます。予約しているのであれば、名前を告げ、そうでなければ人数を伝えるなど、ここまでは普通の流れとなっています。

しかしながら、洋食店の場合のマナーとしては、スタッフが先に席まで案内してくれるのを、まずその後ろでついていくのは女性であることにした方が良いでしょう。歩く順番としては、スタッフが先に歩いて行って、その後に女性が続き、そして最後に男性といった順番で店内を歩いて行くことがマナーとして美しいとされているので注意が必要となっています。

ただし、ランチなどに来たり、広くとてもカジュアルな店内でデートをするという時には、男性が先にいって後に女性が付いて行く姿はマナー違反とはなりませんので安心してください。

ただし、スタッフの席案内などがなく、自由に座ってほしいという時には、男性が席を勝手に決めてしまうのではなく、女性に席を決めさせることが、基本的には洋食ではマナーとなっています。

洋食での会計のマナー

洋食に限りませんが、必ずマナーとしては支払いが行われます。それまで、全く隙の無い完璧なマナーで食事をしていたとしても、ここでダメになってしまっては、洋食においてもせっかくですがマナー違反となってしまうので注意が必要です。

基本的には、男性が食事代を出すことがマナーとされていますが、どうしても割り勘であったり、そういったシーンも増えてきています。

カジュアルな洋食店であれば良いでしょうが、基本的には老舗や高級レストランの場合は男性が先に支払い、女性から後でもらった方が良いでしょう。女性に化粧室を進め、その間に支払ってしまうことが洋食ではスマートであり、マナーを守ってると見なされるので、着目した方が良いでしょう。