洋食というと、ステーキなどに代表される肉料理であったり、ソテーされた魚料理、またはスープやサラダなどを思い浮かべる方が多いかもしれません。

オムライスやトンカツ、ビーフシチューなど、さまざまなメニューが洋食には用意されています。洋食の場合、それぞれの食べ方にしっかりとマナーが存在しており、それらを守りながら食事を楽しむという食べ方がポイントとされています。

洋食には、メインディッシュやスープなどのサイドメニューだけではなく、デザートが提供されます。案外、洋食のデザートの食べ方のマナーが分からない方も多いでしょう。ここでは、洋食におけるデザートの食べ方を紹介しようと思います。

洋食におけるオレンジなどのマナー

洋食を提供するレストランなどでは、スイーツだけではなく、フルーツをそのまま提供してくれる場所があります。その時々の旬のフルーツをそのままいただけるというのは、とても贅沢な話しではありますが、自宅で食べているようにしては、マナー違反となってしまう恐れがあるので注意をしておきましょう。

たとえば、オレンジであったりグレープフルーツがありますが、これが半分になって登場することがあります。これらは、そのまま皮をしゃぶって食べるというのはマナー違反となってしまうので注意が必要となります。

これらのデザートの食べ方のマナーとしては、用意されているスプーンを利き手を使って食べることが一般的です。そして、片手ではフルーツの皮の部分を持って固定してください。そして、果肉を皮の部分に溝を入れるようにスプーンを使うことで、上手に食べることができます。

果汁が底部分にたまったら、その果汁はスプーンですくって食べましょう。

洋食で複数のスイーツが出た時のマナー

洋食では、フルコースなどの最後には必ずフルーツが提供されます。しかしながら、いくつもフルーツを提供してくれる洋食店があり、どこから手をつけていくのが正しいのか迷ってしまう方も多いようです。

もちろん、食事が終わった後で楽しむためには、特に難しいことを考えながら食べる必要はありません。

ただし、洋食のマナーとしては、味わいが薄いものから、濃いものを食べて行くことがマナーとなっているので覚えておきましょう。濃いものからはじめると、その後に食べる繊細な味わいのデザートが分からなくなってしまうからです。これらを注意しながら、楽しく食事を続けましょう。

洋食でのケーキのマナー

洋食の最後にケーキが提供されることも多くあります。そういった時、食べ慣れている方であれば良いですが、食べ慣れていない方も多いのでマナーには注意しましょう。

三角型のケーキが提供された場合には、尖っている部分はフォークですくって食べるようにしていけば、崩れずにキレイに食べて行くことが可能となります。さらに、丸い場合は手前をすくって食べると、崩れないので、洋食のマナーとしては素敵な印象で食べ進めることができます。

ケーキの形状においては、倒れてしまうことも十分に考えられます。しかしながら、そういった時に無理矢理立たせているのではなく、敢えて横に倒して食べてしまっても、マナー違反とはなりません。きれいに食べれる方が洋食のマナーとなっているので覚えておきましょう。