洋食を楽しまれる方は、日本中にも多くいらっしゃいます。ひとことで洋食といっても、自宅で食べることができるカジュアルなものから、やや格式が高い場所で食事をする場合など、そのシーンはさまざまです。

そんな洋食を楽しむ際、店鋪にいくのであれば注意したいことがあります。それが、洋食にはマナーが必要であるということです。

洋食にて、マナー違反と思われてしまう行為をすると、店鋪側だけでなく、ゲスト側にも良い印象を持ってもらえません。さらに、基本は守っているのに案外忘れてしまっているマナーもありますので注意です。今回、ここでは洋食における忘れがちなマナーを紹介します。

洋食における化粧や香水のマナー

女性であれば、素敵な男性に洋食店に誘われたのであれば、少し化粧にも気合いが入ってしまうことは誰でも想像し、理解ができます。しかしながら、化粧に関しては洋食店の場合はやり過ぎないことがマナーとされているので注意してください。

また、清潔感のある出で立ちで訪れることもマナーとなっています。洋食を食べに行くという感じで、派手過ぎず健康的で清潔感のある姿をしていった方が、男性にもお店側にも良い印象を与えられます。

長い髪の毛の方は後ろで結んでおくことをおすすめします。また、男性にもいえることですが、香水をつけ過ぎてしまうのは洋食をはじめ飲食店ではマナー違反とされています。味わいだけでなく、香りも料理を美味しく楽しむための要素です。

自らが美味しいと思っても、その香水の香りでゲストが料理を美味しく感じれなかったり、店鋪中にその香水の香りが充満するようでは、マナー違反と捉えられかねません。そのため、普段通りのナチュラルな印象のメイクで訪れましょう。

洋食はレディファーストがマナー

男性が主権を握るのがスマートだと思っては、洋食ではマナー違反となることが考えられます。例えば、入店に関しても女性を先に入れても問題ありません。コートなどは、男性側が女性のものを脱がしてあげることが大切となっています。

着席、させることも男性より女性が先となります。メニューに関しては、男性が注文する立場ではありますが、どんなものを食べたいかは全て女性の意見を尊重して決めることがポイントとなっているので、注意が必要となります。

いいところを見せようとするのではなく、その良い部分を先に女性に楽しんでもらうことが、洋食の男性のマナーでしょう。

洋食での料理の注文の仕方

コースが好きな方と、アラカルトが好きな方など、洋食店ではさまざまな方が来店します。もちろん、好きなものを注文するべきではありますが、一方がアラカルトにしたいと言ってきたら、それに合わせるのがマナーとなっています。

片方がアラカルトで、片方がコース料理はマナー違反となってしまうので注意が必要です。ただし、メインを肉ではなく魚にしてほしいなど、あらかじめ予約などで伝えておくことや、食べられないもの、食べる量の調節などは、あらかじめ伝えておいても一切マナー違反とはならないので安心してください。

むしろ、逆に無言で残して去ってしまった方がマナー違反となるので、そちらは注意をしっかりとしておくことをおすすめします。