本格的な料理でありながらも、気軽に楽しむことができることで知らているのが洋食です。洋食は、ご自宅でも手軽に作れますが、やはり有名店の味わいを楽しみたいと思われている方も少なくはないでしょう。

そんな洋食には、細かなマナーがいくつか存在しています。今回、ここでは洋食におけるマナーを食事の最初から最後までおって見て行きたいと思います。

来店前の洋食のマナー

洋食のマナーとしては、仮にコース料理を食べたいのであれば予約をしておくことがベターとされています。その予約の仕方も、電話をしていついつ行きたいだけではなく、コース料理やどんな料理がおすすめかを聞いておくと良いでしょう。

また、注目しなければならないのが、食事をする時に苦手な食べものがあるか、無いかということに注目してください。

仮に、自分や同伴者に苦手な食べ物があった場合、それらを伝えずに残したりクレームを入れるというのは、大変洋食店側に失礼な行為とされてしまうので注意が必要です。当日の服装は特に規定はありませんが、できるだけ、洋食店の雰囲気に沿った服装で訪れるようにすると良いでしょう。

洋食店に入店した時のマナー

洋食店に入店した時に、いきなり自分たちで席を見つけて座ってしまう行為はマナー違反となるので、絶対にしないようにしましょう。まず、予約しているのであれば、名前を伝え、そうでない場合は人数を伝えてスタッフの指示に従ってテーブルへと着席するようにしましょう。

この時に、注意しなければならないのが、荷物の置き場所です。荷物は、多くの場合は荷物入れが用意されていますが、勝手に床に置いてしまったり、テーブルの上に置いたり、適当に椅子にかけてはいけません。

仮に非常にカジュアルな店鋪であった場合は、これらの行為をしても問題は無いですが、ある程度の品格を持っているような店鋪の場合は、マナー違反となります。荷物置きなどに困った場合は、スタッフを呼べば対応をしてくれるので、こういった行いをすることがスマートに洋食を楽しむためのコツとなります。

また、ナプキンなどはしてもしなくてもマナー違反になりませんが、首にかけるか膝の上に置くかがベターとなっているので、あまり意識せずに自然な感じで使うことをおすすめしています。

食事から終わりまでの洋食マナー

テーブルにお皿と食事が運ばれてきたら、音を大きく立てずに静かに食事を楽しむことが、洋食の基本的なマナーとされています。

また、コースの場合は食事のペースを見ながら運ばれてくるため、自分で取り分けている皿に食事を乗せたまま、おしゃべりに興じすぎることがないよう、もし食べきれないのであればスタッフに告げて、次の皿を持ってくるように伝えましょう。

基本的には、食べ残しの内容に食事を進めて行くことがマナーとされています。

また、大声では話さずに、同席者のペースに合わせて食べ進めることもマナーとされているので注意です。粗野に振る舞わず、さらに分からないことがあったらスタッフに聞くことが大切な洋食のマナーの基本となります。