レストランなど、洋食を提供するお店は幾多とありますが、カジュアルなカフェ気分で使える場所から、マナーをしっかりと守りたい高級店までさまざまあります。

しかし、どれだけカジュアルな洋食店であっても、マナーをしっかりと守って食事をすることが、洋食をより美味しく楽しく食べて行くコツであるといわれています。

つまり、洋食は最低限のマナーを守ることが基本であり、ゲストにもお店のスタッフも喜ばれるためには、最低限のマナーをしっかりと守っていくことが大切いうことなのです。ここでは、カジュアルな洋食店でも守りたいマナーを紹介していきます。

洋食のテーブルでのマナー

洋食では、カジュアルな店鋪でもナイフとフォークを使用することが基本となっています。そのため、ナイフとフォークなどのカトラリーの使い方は最低限は知っておく必要があります。

例えば、左手ではフォークを持ち、右手ではナイフを持つなど、これらを持ち替えてしまってはいけないというのが、基本のマナーとされています。しかし、案外知られておらず、してしまいがちなマナーというのがあります。それが、左手を膝の上へ置きっぱなしにする、という行為です。

もちろん、いたしかたなく置いてしまうことはあるでしょうが、それを置きっぱなしにするのはマナー違反とされています。

膝の上のおいていると、片手で食事をしているというように見られてしまい、片手食いというマナー違反に繋がってしまうので注意が必要となっています。そのため、左手を使用しない時であっても、できるだけ左手はテーブルの上においておくことをおすすめしています。

洋食のおける左手の使い方

洋食では、左手の使いかたが和食のような感じではないので、注意が必要とされています。基本的に、洋食の場合はナイフとフォークを使って食べることとなっています。

和食の場合は、利き手で食事を食べて、箸でそれを掴んだ後に左手を添えて食べることがマナーとされています。

こぼしてしまうというのは、和食においては言語道断ということにされてしまっており、やはりある程度は厳しいマナーであると思われています。しかし、洋食の場合は左手を添えるのはマナー違反となっています。

そもそも、右手にはナイフを持っているので、右手に持ち替えてそれで左手で食べるものを添えるというのは、洋食ではマナー違反の行為となされてしまうので、注意は必要といえるでしょう。

カジュアルな洋食店でも皿はそのままがマナー

カジュアルな洋食店だと、気さく話しをするかもしれませんし、さほどお酒に関しても、マナーをしっかりと守り続けて飲まれない可能性もあります。

当然、お店側も気軽に洋食を食べてもらいたいことがモットーであるが故に、そういった楽しみ方は、マナー違反ではないので安心してください。しかし、居酒屋のように、気を使ってお皿を重ねてスタッフが持ち帰りやすくする行為はマナー違反となっています。

洋食では、ワインを注ぐのも、お皿を持つのも、さまざまなものを片付けて用意するのも全てスタッフの役割とされています。そのため、皿が開いたとしても、手を付ける必要性は無く、そのまま放置するのがマナーとなっているので注意していきましょう。