玄米やキヌア、チアシード・・・。最近テレビや雑誌で話題の「スーパーフード」。耳にしたことはあるけど、実際よく分からない。実際食べるのは少し勇気が要るし、どう食べて良いかわからない・・・。こんな方も多いのではないでしょうか。スーパーフードとは栄養素がぎっしりと詰まった健康効果の高い食材のことです。栄養素がたっぷりと含まれており、糖尿病・高血圧・がん・心疾患・脳血管疾患など慢性疾患を防ぐ働きがあったり、その他にも目に良い、脳に良い、骨を強くする、などと、健康を助けてくれる、積極的に採りたい食材です。

つらーい食事制限をするダイエットよりも、スーパーフ―ドをバランス良く摂取することで「食べて綺麗に痩せる」を目指しましょう!

タンパク質やミネラルたっぷり!グルテンフリー!

「キヌア」はとにかくすごいのです!

もともとペルー、ボリビアなどアンデス地域で、栽培されていた「キヌア」。日本での知名度はまだ低いものの、アメリカ、ヨーロッパ各国では、食品としてのキヌアに対する関心が広まりつつあり、関連の加工食品が販売されるなど、その健康食品としての地位を確立しつつあります。

注目すべきは、その栄養素の高さ。キヌアは通常の精白米と比べて少ない炭水化物(糖質)で、2倍のタンパク質、5倍の脂質、8倍の食物繊維、6倍のカリウム、10倍のカルシウム、7倍のマグネシウム、7倍のリン、8倍の鉄・・・

ずらっと並ぶこの難し気な栄養素・・・。

1993年のNASA専門誌では次のように書かれています。

「一つの食材が、人間にとって必要な全ての栄養素を提供することは不可能だが、キヌアは植物界、動物界においてそれに近いものである。」

とにかくキヌアのすごさ、お分かりいただけたでしょうか?

キヌアの炊き方は実は簡単!

お米と同じ要領で炊けちゃいます!

①キヌアに対して2倍の量の水を沸騰させる。
②①にキヌアをいれる。
③フタをして弱火で20分。水分がなくなるまで。水が足りなくなったら少しずつ足す。
④炊きあがったら、蓋をしたまま10分蒸らす。

※種をとりまくヒゲが出てきていて、中が透明になっていれば充分。食べてみて硬いところがないようにしますが、プチプチ感は残して食感を楽しんで!

キヌアが炊けたらいよいよ食します。でもどうやって食べたらいいの?

もちろんそのまま食べてもOKですが、少しクセのあるキヌア、サラダやスープにするのが一般的です。

ここでは副菜にもなる栄養たっぷりのキヌアのサラダをご紹介します。

アボカドとキヌアのサラダ

【材料】

・キヌア 1/2カップ(80g)

・アボカド 1個(1cm角切り) ※レモン汁で色止めを。

・トマト 1/2個(1cm角切り)

・パプリカ 黄:1/4個(1cm角切り)

・きゅうり 1/2本(1cm角切り)

・紫たまねぎ 1/8(粗みじん切り)

・エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1

・レモン汁 大さじ1/2

・粒マスタード 小さじ1

・きび砂糖 ひとつまみ

・塩 少々

・こしょう 少々

【作り方】
①ボウルに粒マスタード、レモン汁、きび砂糖、塩、こしょうを入れてよく混ぜ、オリーブオイルを少しずつ加えて白っぽくなるまでかき混ぜる。
②①のボウルにキヌア、アボカド、きゅうり、トマト、黄パプリカ、紫たまねぎを入れて和え、器に盛る。

※お好みでニンニクのみじん切りやパセリなどのハーブを加えても美味しいです。

プチプチとしたキヌアの食感とねっとりとしたアボカドの食感にコントラストが楽しい、栄養満点のサラダです。

お夕飯の一品に取り入れて、今日からあなたも食べるダイエット、初めてみませんか?