空前のタイ料理ブームともいえるほど、タイ料理屋さんが立ち並び、パクチーやナンプラーなど、タイ料理ならではの食材も簡単に店頭で手に入るようになりましたね。グリーンカレーやトムヤムクン、後をひくスパイシーさと奥の深いまろやかな風味が融合したタイ料理、やみつきになる人も少なくありません。スパイシーなものが好きな人にはもちろん、野菜をたっぷりと使ったタイ料理は野菜がたっぷりと食べられることで女性からの指示も集めています。全国各地で食べられるタイ料理ですが、難しそう…というイメージからタイ料理を自宅で手作りする人は少ないのではないでしょうか?実は材料さえそろえれば簡単に作れてしまうタイ料理。自宅でタイ料理なんてちょっとお洒落ですよね。
今回ご紹介するのは、日本人の口にもぴったりなちょっとアレンジをきかせたタイ風ソムタムサラダ♪メインはタイ料理でなくてもどんなテイストにもぴったりです。
ナンプラーの使い方をマスターしてお料理上手気取っちゃいましょう!

切干し大根のソムタム風

タイ料理を代表するサラダ「ソムタム」。通常、本場のタイでは青パパイヤを使うのですが、この青パパイヤ、残念ながら日本ではなかなか手に入りません。たまに大手スーパーなどでフィリピン産のものを見かけることもありますが、毎日の食卓に出すものにそこまで手間をかけられない!
今回この青パパイヤの代わりに使うのは日本であればどこでも手に入って手軽な食材「切干し大根」。
タイ料理に切干し大根!?って思いましたか?実はこの切干し大根の少ししなっとして、それでも歯ごたえはある、という食感が青パパイヤそっくりなのです。食感だけでなく、色や形もスライスして千切りした青パパイヤとそっくり!さらに、切り干し大根には、食物繊維やカルシウムもたっぷり含まれていてとっても身体に良い食材。これは使わないわけにはいきませんよね。

【材料】
・切り干し大根…20g
※切干し大根は10~15分ほど水に漬けて戻しておきます。少ない?と思っても水でもどすとかなり膨らむので大丈夫です。
・サラダ油…大さじ2
・干しエビ…大さじ1(または桜えび)
・人参(薄切り)…1/3本
・きゅうり(薄切り)…1/2本
・ミニトマト(半分に切る)…3個
・ピーナツ…大さじ1強
<ドレッシング>
・ナンプラー 大さじ1
・レモン汁 大さじ1 ※あればライム汁を使ってみてください。より本格的な味に!
・砂糖…大さじ1 ※あればヤシ砂糖、もしくははちみつなどでも代用可能です。
・赤唐辛子…1〜2本分(種と除いてみじん切り)
※唐辛子の量で辛さが決まります。お好みで少なくしたり増やしたりしてみてくださいね。
・にんにく…1かけ分(みじん切り)

【作り方】
① 切り干し大根は水で戻し、水気をよく絞る。干しエビはぬるま湯に10分間程度つけ水気をよくきる。※桜えびの場合は水で戻さなくてもOK。
② ピーナツはフライパンで軽くいってから粗めのみじん切りにする。★Aの材料は合わせておく。
③ フライパンにサラダ油を熱し、(1)の干しエビを揚げるように炒め、紙タオルなどの上に取って出し、油を切る。
④ ボウルに切り干し大根・ピーナツの半量・干しエビ・にんじん・きゅうり・ミニトマト・★Aを加えて和える。器にもって残りのピーナツを散らせば出来上がり。

青パパイヤが手に入ったときはもちろん、切干し大根でなくてもニンジンなどどんな野菜でもこの基本のレシピさえマスターしておけばアレンジ可能です。是非お好みの野菜で作ってみてくださいね!